ピーマンの後作に植えていい野菜・植えてはいけない野菜|初心者におすすめの組み合わせも紹介
ピーマンを育て終わった後、「次は何を植えればいいの?」と悩む方は多いはず。
実はピーマンはナス科の野菜で、同じ科の野菜を続けて植えると連作障害が起きやすい作物です。
この記事では、ピーマンの後作に向いている野菜・避けたほうがよい野菜をまとめました。
家庭菜園初心者にも安心して取り入れられる後作プランも紹介します。
1. ピーマンの後作に植えてよい野菜

① マメ科(枝豆・落花生など)|土を豊かにする「窒素固定」
マメ科は根に根粒菌を持ち、土に窒素を補うことで、次に植える作物の育ちを助けてくれます。
ナス科とは異なるため連作障害のリスクが低く、後作にとても適しています。
ピーマンの後作としておすすめのマメ科の野菜
- インゲン豆
- 枝豆
- グリーンピース
- 絹さや
- 落花生
どれも種から育てる初心者でも育てやすい野菜です。

時期的には、間に合えばインゲン豆や枝豆、11月を越していれば、絹さややグリーンピースを後作として植えるのがおすすめです。
絹さややグリーンピースは、小さい苗のうちに冬越しをさせるので、種から育てるのがおすすめです。
② アブラナ科(大根・ブロッコリー・キャベツなど)|科が違うため相性◎

ピーマンとは違う科なので、病害虫の種類が重ならず、土の疲弊を防げます。
初心者でも育てやすい品種が多いのも特徴です。
ピーマンの後作として植えられるアブラナ科の野菜例
- 大根
- ブロッコリー
- キャベツ
- 白菜
- 小松菜
- 水菜
- カブ

この中でおすすめなのが、大根です。
大根は種から育てることができ、ほぼほったらかしでも育つので、初めての方でも育てやすいですよ!
他の野菜も種から育てることはできますが、経験上、大根とカブ以外は苗から育てた方が失敗しにくいです。
キャベツは春にも植えられますが、ピーマンが終わる秋頃から植える方が虫がつきにくく、途中で花が咲く心配もほぼないので、ピーマンの後に植えるこの時期がおすすめです!
③ イネ科(トウモロコシ)|連作障害を避けられる安定後作

ナス科の後作にトウモロコシをすすめる家庭菜園サイトや輪作表が多く、初心者でも育てやすい野菜です。

時期を考えるとピーマンの後作としてはあまりおすすめしないです。
時期がズレてるので、育てにくいと思います。
2. ピーマンの後作に植えてはいけない野菜

ナス科(ナス・トマト・ジャガイモ)|連作障害が最も出やすい組み合わせ

ピーマンと同じナス科を続けると、土中の病原菌やセンチュウが蓄積し、成長不良や病気の原因になります。
確実に避けたい組み合わせです。
ナス科の野菜
- ナス
- じゃがいも
- トマト
- 唐辛子
- パプリカ
- ししとう

ピーマンはナス科になります。
連作障害を起こすので、同じナス科をピーマンの後作として植えるのは避けましょう
3. 初心者におすすめの「ピーマン後作プラン」

おすすめ順:いんげん(or 枝豆)→ 大根(またはブロッコリー)
ステップ1:いんげん(マメ科)を植える
土が自然に肥え、後の作物が育ちやすくなります。

9月にピーマンを終えたとして、そこからいんげんを育てても十分育ちます。
最近は11月まで暖かい日が続くので、種から撒いても育ち、たくさん収穫することができますよ!
つるなしがおすすめです。
後片付けが楽です!
ステップ2:収穫後、根をすき込んで土づくり
根粒菌の働きで土が栄養を蓄え、次の野菜が育ちやすい土に変わります。
ステップ3:冬に向けて大根やブロッコリーを定植
アブラナ科を続けることで連作障害を避けながら、効率よく家庭菜園を楽しめます。

大根でなくても、キャベツや白菜を植えてもOKですよ
まとめ
ピーマンの後作に成功するポイントは「科を変えて植えること」。
特にマメ科・アブラナ科・イネ科を組み合わせると、土の健康を保ちながら効率よく家庭菜園を続けられます。
初心者の方でも取り入れやすい後作プランなので、ぜひ試してみてください。
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