初めて収穫した枝豆です。
収穫してすぐに茹でるととっても甘くて美味しい!
お店で売っているのとは味が全然違いました。
枝豆も簡単に栽培することができるんですよ!
この記事では枝豆の育て方・栽培方法とコツを紹介していきます。
初心者の方でも簡単に作れるので、ぜひ参考にして下さい。
エダマメ(枝豆)の育て方・栽培方法【種蒔き編】
枝豆は種からでも十分に育てられる野菜です。
他の野菜とも相性が良く、肥料も少なくすみます。
枝豆と一緒に植えてもいい野菜
- 枝豆とトウモロコシ
- 枝豆ときゅうり
- 枝豆ときゃべつ
- 枝豆とナス
- 枝豆とピーマン
など。
枝豆は比較的色んな野菜と相性がいい野菜です。
一緒に植えることで防虫対策になったり、枝豆の根には根粒菌という菌を持っているため、土が肥沃になり、一緒に植える野菜の生長を促してくれます。
そのため、肥料をたくさん与えなくても元気に育ってくれるんですよ。
逆に一緒に植えると相性の悪い野菜もあるので気をつけて下さい。
枝豆と相性の悪い野菜
- 枝豆とネギ
- 枝豆と玉ねぎ
など。
枝豆の種の購入はこちら
では、種蒔きをしていきましょう。
1.畝の準備
少なくとも1週間前には肥料を入れて耕しておきます。
●ここでポイント!
1.枝豆の根には根粒菌が存在します。そのため、この根粒菌が栄養分を作り出し、土を豊かにしてくれるので、肥料は少なめにします!
2.連作障害に気をつけて
枝豆にも連作障害があります。同じ場所での栽培は避けて下さい。少なくとも3年は間隔を開けた方がいいです。
種蒔きの時期は、
- 早採り:4月
- 通常:5月
- 遅採り:6月
です。
生長が早いので、種蒔きの時期に遅れないようにしましょう。
2.種蒔き
株間は30㎝くらい。
深さ2㎝くらいの穴を掘って、そこに種を撒いていきます。
1か所に2~3粒。
土を被せて軽くトントンと押して、たっぷりと水をあげます。
●ポイント
種蒔き直後は、鳩などの鳥が豆や芽を食べちゃうことがあるので、ある程度大きくなるまでは不織布などを被せてあげると安心です。
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色んな長さがあるので、畝の長さを測ってから購入しましょう。
芽が出てくるのを待つだけです。
この写真はちょうど植えたばかりの枝豆です。
芽が出てきた頃にまた記事を更新します。
とっても簡単にできるので、ぜひ試してみて下さい。